※以下過去のブログとなります。
古いウッドデッキを取り外ししました。
工事開始!
一枚づづ床板を剥がします。
大引がむき出しになりました。
奥のキレイで使える床板は残してガラス塗料で塗装のみします。
新しく作り直すところには、ガラス塗料を浸透させて塗装した日本の杉材を使います。
日本の杉はやわらかいのでウッドデッキには向かないと言われていますが、ガラス塗料を使った材は固くなり、紫外線に強いので色が白銀化せず(灰色にならず)、腐りにくくなるので使用出来ます。
ガラス塗料を木材に浸透させるのには時間がかかります。
浸透させて乾かして、下塗り、中塗り、上塗りをします。
浸透した木材は細胞壁がガラス塗料で覆われるので、通気は出来るのに水に強くなり、腐りにくくなります。
撤去後。広いお庭が現れました。
材料の到着を待つばかりになりました(^o^)/