※以下 過去ブログとなります。 ガラス塗料を浸透させてガラス塗料で塗装した日本の杉でウッドデッキを作ります。 まずは束石の場所を決めて大引から開始 既存のデッキへ繋げてもらいます。 束の高さが決まったら、切った木口にもガラス塗料を塗って木の中に雨水が入らないようにします。床板の長さを切っても同じように、木口へガラス塗料で処理しました。 大工さんの仕事が丁寧で早い! この床板と大引をとめる金具を 【
2021年5月
![液体ガラスデッキ③ 既存部分の仕上げ塗装](https://stat.ameba.jp/user_images/20200618/16/sanyolumber/31/1a/j/o0926052314776006975.jpg?caw=800)
液体ガラスデッキ③ 既存部分の仕上げ塗装
引き続きの仕上げの上塗り塗装をします。 キレイに乾いていたので一安心しました。 仕上げ塗装がキレイに塗れるようにサンドペーパーでうっすらと磨きます。 せっかくきれいに塗装したのがもったいなく思われますが、表面にキズが付くことによってそのキズに塗料が入り込みやすくなり、しっかりとくっつきます。 磨きすぎると下塗り、中塗りが剥げてしまうので加減が大切です。 今回は艶消し剤を入れました。どの塗料も同じで
![液体ガラスデッキ② 既存部分の塗装](https://stat.ameba.jp/user_images/20200618/14/sanyolumber/82/0d/j/o1280096014775967262.jpg)
液体ガラスデッキ② 既存部分の塗装
※以下過去のブログとなります。 使えるのを残した床板をガラス塗料で塗装しました。 一枚づづ取り外して裏・表両方、左右側面のすべてを塗装し直します。 床板の裏面の塗装の隙間から雨風で水が入り込むことがあり、傷みの原因になることも有るので、裏に塗装も大切です。 写真・奥の床板の塗装をこのくらいまでサンダーで剥がします。 これがなかなかキレイに剥がせず、ぶち大変でした(^-^; この後、アルコールで拭い
![液体ガラスデッキ① 既存デッキ取り外し](https://stat.ameba.jp/user_images/20200611/13/sanyolumber/e7/64/j/o2048153614772509926.jpg?caw=800)
液体ガラスデッキ① 既存デッキ取り外し
※以下過去のブログとなります。 古いウッドデッキを取り外ししました。 工事開始! 一枚づづ床板を剥がします。 大引がむき出しになりました。 奥のキレイで使える床板は残してガラス塗料で塗装のみします。 新しく作り直すところには、ガラス塗料を浸透させて塗装した日本の杉材を使います。 日本の杉はやわらかいのでウッドデッキには向かないと言われていますが、ガラス塗料を使った材は固くなり、紫外線に強いので色が
![羽アリシーズン](https://sanyolumber.com/wp-content/uploads/2021/06/o4960701514937708392-905x1280.jpg)
羽アリシーズン
ゴールデンウィークのお休みが終わりました。 遠くへ旅行などまだ叶わないことが沢山ありますが、一日も早く通常生活に戻られるようこれからも気をつけて過ごしていきたいものです。 ゴールデンウィークが過ぎたら羽アリのシーズンがやって来ます。雨が降った次の日に気温が上がったら羽アリが飛び立ちます。これを群飛といいます。 シロアリもクロアリもそっくりなのでなかなか見分けがつきにくいものです。 羽アリがいたら、
![ガラス塗料を使用したウッドデッキ](https://stat.ameba.jp/user_images/20200608/16/sanyolumber/4a/b1/j/o1024076814771120273.jpg?caw=800)
ガラス塗料を使用したウッドデッキ
※以下 過去ブログとなります。 弊社の業務内容の一つである、無機質化高耐久木材を使用したウッドデッキの設置工事をさせていただくことになりました。 漢字で書くと固い感じですが、ガラス樹脂を染み込ませて強くした木材に、ガラス塗料を塗ってきれいに長持ちするウッドデッキを作ります。 取り壊し前のウッドデッキの状態です。 ベイスギですが、一部腐れもありちょっと危険な箇所も。 寸法を測るのに必死で下を見ずに歩