はじめまして
社長の米田と申します。
4月から山陽木材の社長をしております。
26年前に入社した時から構造材の金物工法や高気密高断熱に携わり
今に至るのですが、当時から先進的な仕事で良い経験をさせて頂き
当時の上司には感謝しております。
当時は高気密高断熱などだれも関心がなかった時代
石油系断熱材を使った工法に取り組んでいましたが
将来のゴミ、燃焼ガスの毒性など問題と感じ、たどり着いたのが
新聞古紙の断熱材”セルロースファイバー”で、今でも取り組んでいます。
断熱の性能を活かすのは、材料も当然ですが、施工が大事となります。
お客様にとっては当たり前のことだと思いますが
これが出来ていない現場もよく目にします。
弊社では我が家のつもりで施工する事を心掛け施工しています。
今後とも皆様のお役に立てるよう頑張りますのでよろしくお願いします。