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はちみつとホウ酸のシロアリ予防の関係

おはようございます。宮田です。

社長が久しぶりにリアルで開催された日本ボレイトの総会に出席して、もらってきたはちみつです。金色でほんまに美味しそう(^-^)

はやく食べてみたいけど、ちょっとガマン

日本ボレイトが浜松で実際に養蜂して作ったものです。

小さなみつばちがせっせと集めてきたはちみつです。

このみつばちが居ないと農業が成り立ちません。

みつばちが飛び回り、花の蜜を集めるときに花粉が身体にくっついて、その花粉で受粉して果物や野菜が出来ます。この大切な役割のみつばちが減ってきています。

原因の一つにネオニコチノイド系の農薬を使うことが有ります。野菜や果物を作るときに害虫が付くのでどうしても使用してしまいます。そうしたらみつばちなどの必要なムシたちも死んでしまいます。

日本の建築業界では、ほとんどがこのネオニコチノイド系の合成殺虫剤で木材へ防腐防蟻をしています。みつばちが死んでしまうようなものを私たちが暮らして行くお家に使うのは不安です。

山陽木材が使用する、ホウ酸によるシロアリ予防は薬剤ではないので、ヒトを含めいきものに負担をかけません。

安心安全に暮らしていけるお住まいにホウ酸によるシロアリ予防をご検討ください。

はちみつをしっかり味わったらまた感想を報告します!