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歯医者さんでセルロースファイバー断熱・壁の施工

毎日、毎日・・・暑い日が続いていますが皆さま体調はいかがでしょうか?

毎年毎年、今年は暑い!って言っていますが、今年はまた一つランクが上がった暑さのように感じます。

水分、栄養、睡眠時間をしっかりとってどうにか乗り切りたいものです!

㈱デコスの応援施工の続きで、山口県周南市の木造新築の歯医者さんの壁の施工に行って来ました。

前回は屋根の施工でしたが、今回は壁のセルロース断熱施工でした。前回には無かった屋根付近の配管が出来上がっていました。

チェック柄の不織布で出来たデコスシートを柱に貼って、外壁の合板とシートの間に新聞紙をリサイクルして出来ているセルロースファイバーを空気と一緒に吹込みします。空気は不織布の隙間から出ていくので、セルロースファイバー断熱材だけ壁の中にしっかり入って行きます。

セルロースファイバー断熱材が綿状なので隙間が出来ず、きっちりと入れることが出来ます。丸い配管周りにもそれに添って入っていくので断熱欠損が出来ません。

壁も普段施工させていただいている住宅より広いので、シート張りのし甲斐がありました。

セルロースファイバー断熱材を施工すると、道路から近く、車が沢山通っているのに外の音が静かになります。吸音効果もばっちり!

木造で心地よい空間の歯医者さんなら落ち着いて治療が受けられます。

セルロースファイバー断熱の採用ありがとうございました!