今回は広島県熊野町でセルロースファイバー断熱材の現場。
新築ではな既存のお宅の断熱改修をさせて頂きました。
大きなお宅の一部のみを断熱改修。
全部を改修するとなると予算も大きくなるので、一部だけ断熱もありだと考えます。
出来れば一部屋ではなく、生活の動線、例えばLDK,トイレ、お風呂など普段の生活
エリアを同じ温度で生活出来れば快適で健康な暮らしが実現できます。
セルロースファイバーの施工部位は床と天井。
床と天井をしっかり断熱することで、床の冷えや、暖房の熱を逃がしにくくすること
が出来ます。
上と下をふさぐ事で、壁の中の空気の流れを止めることが出来るのも重要です。
せっかく断熱しても間仕切り壁の中に冷たい外気が入ってきては結露の原因にもなります。

セルロース160㎜


セルロースファイバー断熱材の採用、有難う御座いました。