米田です。
先週の金曜日に広島県主催『省エネ住宅促進セミナー』へ参加してきました。
東京大学の前准教授の講演で
鳥取県は省エネ住宅が進んでおり、
HEAT20のG2レベルの家に自治体で高性能住宅に補助金を出しているとの事。
2025年には自治体が独自の基準を設定できるようになるようで
より高い基準を推奨する地域も出てくるかも・・・
脱炭素、ゼロカーボンでは太陽光発電設置も重要となり、
今後の電気代の上昇を考えると
売電でなく自家消費する時代がきそう。
昼間の発電した電気でお湯を沸かす、おひさまエコキュートの取り組みも
加速しそうです。
ゼロカーボンという意味では弊社のセルロースファイバー断熱材は
木材の繊維なので断熱材としての省エネと素材として数十年家の壁の中に
とどめておくことには大きな意味があり、今後注目される断熱材だと自負しています
大変勉強になったセミナーでした。