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木造の非住宅でセルロース断熱工事

こんにちは。山陽木材の宮田です。

10月に入ったのにまだまだ暑いです。空調服もまだまだ現役です。いつになったら片付けられるのでしょうか。もう秋のはず…と油断せずに施工に行きたいと思います。

木造の大きな建物のセルロース断熱工事に行って来ました。

屋根と壁をセルロース断熱を採用していただいて施工しました。

大きな建物なのでシートの張りがいも、セルロースの吹き込みがいもあります。

脱炭素の観点からもCO2の排出が少ない木造の大型建築物が増えています。セルロースファイバーの原料である新聞紙もリサイクルされた紙で元は木材です。セルロースファイバー断熱は大切な限りある資源を有効に使っていけるのも魅力の一つだと思います。

晩ごはんにいただいた、イカ!ぶち美味しゅうございました。明日からも頑張れます!!

セルロースファイバー断熱の採用、ありがとうございました!

私たち、広島県廿日市市の 山陽木材 では、リサイクルした新聞紙が原料のセルロースファイバー断熱、ホウ酸によるシロアリ予防など、自然素材を使った家づくりの魅力を発信しています。
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