先日液体ガラスを塗装したベイスギの外壁の足場が外されたとのことで見に行って来ました。 足場が無くなるだけで更にキレイに見えます。 お家のシンボル的な外壁になっていました。この角度では今後はお家の中に入らせていただかないと見られないのでしっかり目に焼き付けてきました(*^_^*) なかなか直接はお話が伺えませんが、お施主様にも気に入っていただければ嬉しいです。
液体ガラス塗装
ベイスギの外壁へ液体ガラス塗装
新築のお家の外壁のベイスギ材へ液体ガラスを塗装して来ました。 陽も当たり、雨もかかる所なので経年変化が心配とのことで液体ガラスを採用していただきました。こちらの工務店さんで何度か施工させていただいています。 液体ガラスを塗装すると、木材へ水も入りにくくなり、紫外線も防ぐので長持ちするようになります。外壁へ張る前に裏側にもしっかり液体ガラスを塗装しています。 きれいに塗装できました。足場を外されたら
ありがたいご縁
今日はガラス塗装のご依頼をいただき、現地調査へ行ってきました。 陽に当たるところで痛みがひどくなる前にコーティングしたいとの事でお施主様が調べて山陽木材へ直接連絡をいただきました。ありがたいことです。 陽に当たらないところは大丈夫だったのですが、やはり表側は紫外線の劣化が見られました。いろいろ検討して最適なご提案をしたいと思います。 お伺いする前に住所を教えていただき、調べていると、こちらのお宅何
ホームページオープンのお知らせ
このたび、山陽木材株式会社のホームページをオープンさせていただく運びとなりました。 親会社の旧山陽木材株式会社のホームページを引き継ぎ、リニューアルし新山陽木材株式会社のホームページとして新しくオープンいたします。 皆様の大切なお家づくりのお役に立てる情報をお伝え出来る場所にしていきたいと思っております。 私たちの思いや施工風景をご覧いただいて、「 山陽木材なら安心して任せられる 」と選んでいただ
ガラス塗装のベンチ観察
昨年の11月から関連会社のフットサルコートのピヴォックスにガラス塗料で塗装した木製ベンチを置いています。 ガラス塗料を木材に工場で含浸させて塗装したもの、ホームセンターで買ってきた木材をこちらで塗装したものなどを置いて経過観察をしています。 勿論、フットサル中休憩してもらうのに座っていただいています。 これは、ヒノキ材に工場でガラス塗料を含浸させてガラス塗料を塗装したベンチ 昨年の11月に置いた状
尾道ブルワリー、尾道のビール工場へガラス仕上げ塗装
※以下過去ブログとなります。 尾道のビール工場へ仕上げのガラス塗装へ行ってきました。 漆喰が綺麗に塗装されていました。 今はクリーム色に見えますが時が経つと白くなってくるそうです。 古い色の木材とぴったりあっていました。 冷蔵庫やビール瓶に蓋をする機械などいろいろな機材も入っており、オーナーさんがいらっしゃってプレオープンの準備をされていました。 準備中のオーナー様ご夫妻 本来ならこのようなブログ
尾道ブルワリー、尾道のビール工場へガラス塗装
※以下過去ブログとなります。 尾道の古い蔵の木材へガラス塗装をしてきました。 下見の時 築100年以上経った素敵な土蔵でしたがすべてが古く、梁や柱もキクイムシにたべられた跡がたくさんありました。 漆喰も黒ずんで剥げていました。 尾道の土地柄か間口が狭く奥に長い建物で、取り壊したら今のところには新しくは建てられないとの事で柱、梁を残してリノベーションをされます。 今は居ませんでしたがシロアリの被害が
液体ガラスデッキ⑤ 完成しました!!
※以下 過去ブログとなります。 ガラス塗料を浸透、塗装させた日本の杉のウッドデッキが完成しました! 先日の続きで幕板の取り付け 横からビスで固定するので、ビス穴が出来ます。横からでも穴から木材に雨水が入るのでガラス塗料の上塗りの仕上げ剤をビス穴に塗ります。 既存の使えるところの床板のビス穴も処理しました。 ステップの取り付け そして完成しました! 全ての床板や幕板を取り付けて、ビス穴を処理し終えた
液体ガラスデッキ④ 取付工事
※以下 過去ブログとなります。 ガラス塗料を浸透させてガラス塗料で塗装した日本の杉でウッドデッキを作ります。 まずは束石の場所を決めて大引から開始 既存のデッキへ繋げてもらいます。 束の高さが決まったら、切った木口にもガラス塗料を塗って木の中に雨水が入らないようにします。床板の長さを切っても同じように、木口へガラス塗料で処理しました。 大工さんの仕事が丁寧で早い! この床板と大引をとめる金具を 【
液体ガラスデッキ③ 既存部分の仕上げ塗装
引き続きの仕上げの上塗り塗装をします。 キレイに乾いていたので一安心しました。 仕上げ塗装がキレイに塗れるようにサンドペーパーでうっすらと磨きます。 せっかくきれいに塗装したのがもったいなく思われますが、表面にキズが付くことによってそのキズに塗料が入り込みやすくなり、しっかりとくっつきます。 磨きすぎると下塗り、中塗りが剥げてしまうので加減が大切です。 今回は艶消し剤を入れました。どの塗料も同じで