ブログ更新1か月ぶりとなりました。 この一か月おかげさまで大変忙しくさせて頂いております。 梅雨明け間近ですが すでに猛暑のような暑さ・・・ 既存住宅の暑さ対策として 天井断熱の問合せが増えています。 先日施工させて頂いた物件 住宅ではなく施設の大広間への天井断熱 木造ではありませんが天井断熱は天井裏にセルロースファイバー断熱材を 吹き積もらせるのでどんな建物にも対応できます。 ブローイング工法な
セルロース断熱
広島市内で改装工事
屋根部分のセルロースファイバー断熱工事でお伺いしました。 2Fの屋根部分(30㎡)のみでしたので、お昼過ぎに終了。 新しくなる内装・設備と共に、セルロース断熱でも快適な生活空間を実現できればと思っております。 セルロースファイバー断熱の御採用有難うございます。
天井の高い家
広島市佐伯区でセルロースファイバー断熱材を施工させて頂きました。 こちらの住宅、規格型となっており 特徴は1階の天井高が2.9m 通常の天井高さは2.4mなので50cmも高い!! 天井が視界に入らないので吹き抜け空間にいるような感覚だそうです。 断熱性能は等級6 耐震等級3(最高等級) と性能も問題なし、規格型で高性能な家なんですね セルロースファイバー断熱材は 屋根180mm、壁105mm で
セルロースファイバー屋根断熱400ミリ
江田島市にて アメリカカンザイシロアリ対策でホウ酸で全構造材処理させて頂いた現場 屋根断熱もセルロースファイバーを採用して頂きました。 有難う御座います。 こちらのお宅、高性能(高断熱)仕様となっており 屋根断熱の厚みは『400ミリ』 写真はホウ酸施工時のものですが上の合板から400ミリ下がったところに断熱用の下地が組んであります。 最近、屋根断熱の厚みがどんどん厚くなっているのですが、さすがに4
能登半島地震・仮設住宅断熱工事
宮田です。 4月1日から4月6日で能登半島地震被害地域の仮設住宅断熱工事に行ってきました。 この間、皆様に工事の日程調整をいただいた方もありご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。また、ご協力いただきましてありがたく厚くお礼申し上げます。 仮設住宅建築前は野球場やグラウンドゴルフの設備が有った所で、かなりの広さの敷地に1棟に3~4世帯で50棟ほどの仮設住宅が建てられます。こちら以外にも他のグラウン
能登半島地震復興支援出張のお知らせ
この度の能登半島地震において、被害に遭われたすべての方々に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈りしております。 さて、私たちが施工しております、デコスセルロースファイバー断熱が熊本での採用に続き、能登半島の復興仮設住宅へ採用されました。 被災地の復興支援の一環として、能登半島における復興仮設住宅の断熱工事を行うため、4月1日から4月6日まで現地に滞在いたします。この期間、広島での
セルロース断熱 1階床施工
福山市神辺にて1階床のセルロースファイバー断熱工事を施工させて頂きました。 大引きの下にシートの受け材を大工さんに取り付けてもらい 大引きの下側と上側にデコスシートを設置、シートの間(大引厚)にセルロースファイバーを吹き込みます。 水道などの先行配管は立ち上げてもらい隙間なく吹込みできるのが吹き込み断熱材の 良い点。隙間が出来ると断熱性能もガクンと落ちます。 こちらの住宅は壁と天井部、LDKのみ屋
社内勉強会
米田です。 先日、デコス 藤田部長を招いて社内勉強会を開催しました。 おさらいの意味も含めて 断熱性能の指標であるUa値計算について教えて頂きました。 弊社でも計算できる社員はいますが、全くやったことがない社員もいますので 断熱施工をしている会社として全員が知っているべきだとして開催した勉強会。 工務店さんは当たり前にしている計算ですが、 見積時に断熱性能を提案できるようになるのが狙い。 弊社が関
セルロース断熱材の心地よさの秘密
米田です。 セルロースファイバー断熱材を採用された工務店さんから 他の断熱材と同じ性能なのに、室内環境が明らかに違う と言われることがあります。 断熱材の性能は一般的に 熱伝導率という熱の伝わりやすさを表す指標で比較されます。 熱伝導率は数値が小さいほど断熱材としての性能が良くなります。 同じ性能にしようとした場合厚みで表すと セルロース100mm=高性能GW95mm=フェノール50mm フェノー
省エネ住宅促進セミナー
米田です。 先週の金曜日に広島県主催『省エネ住宅促進セミナー』へ参加してきました。 東京大学の前准教授の講演で 鳥取県は省エネ住宅が進んでおり、 HEAT20のG2レベルの家に自治体で高性能住宅に補助金を出しているとの事。 2025年には自治体が独自の基準を設定できるようになるようで より高い基準を推奨する地域も出てくるかも・・・ 脱炭素、ゼロカーボンでは太陽光発電設置も重要となり、 今後の電気代